ライフサポートエガワのトラックの運転手が過労死。驚愕の勤務時間とその理由。働き方改革に求めるものとは。




 

埼玉県在住の武田正臣さん(52)が過労死のためになくなりました。

 

働き方改革が進められる中で、起きてしまったこの事件。

 

果たしてその勤務状況はどのようなものだったのか、また、亡くなられた理由について調査します。

 

このようなことがないように働き方改革はどのようにすすめていくべきなのでしょうか。

 

 

 




事件概要

 

今年4月28日に配送業の運転手をしていた武田正臣さんが、物流センターの中で意識を失い、致死性不整脈で命を落としました。

 

働いていた場所は「ライフサポート・エガワ」。

 

1991年から継続して勤務していたそう。

 

この過労死に対して親族は、川口労働基準監督署(埼玉県)に労災申請をし、9月10日に記者会見が行われ全貌が明らかになりました。

 

勤務時間や事件時の状態は?

 

亡くなる一ヶ月前の時間外労働はなんと「158時間」。

 

月に22日勤務だとすると、毎日8時間近く残業していたことになります。

 

出勤時刻前に荷物を積んだり、退勤後にも荷物を積んでおくといった時間外労働が多かったそうで、このような行為は武田さん自身が自主的に行ったのではなく、会社からの指示で行っていました。

 

当時送られてきていたLINEによると、繁忙期には睡眠時間が「1時間」であったということも判明しており、意識はかなり混濁したとのこと。

 

そのような勤務が一ヶ月以上続き、今回の事件にいたりました。

 

なぜ、残業の実態がわからなかったのか

 

エガワ社は、社会保険料の負担を回避することにより、

長時間労働をしていることそのものを隠蔽しようと画策していたのです。

 

エガワ者は2015年に、同じグループ会社「エルエスサービス」を立ち上げ。

 

エガワは「運転業務」、エルエスは「荷物の積みいれ、おろし業務」などを担当していました。

 

2つの役割を分けていたようですが、エルエス社からは賃金の支払いや、活動の記録はありませんでした。

 

つまり、「出勤前・後の積み入れ、という作業がすべてなかったことになっていたのです。」

 

これは全く許せない実情です。

 




これからの働き方改革に求めるもの

 

6月の段階では、運送業に関する時間外労働の規制は「猶予」。

 

つまりはまだ後回しになっていたのです。

 

しかし、今回の事件もあり、運送業の時間外労働規制は厳しくすべきなのは明白です。

 

私も以前運送業で働いていたことがありますが、その実情はブラックそのもの。

 

早く規制がかけられ、全国の運送業で働き方の改革がなされることを期待します。

 

 

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